ライブチャットでメルアドやLINEを教えてと言われた時は…

チャットレディをしている女性なら誰でも立ちはだかってくるこの個人情報の問題。

チャットレディにとっては何回か通ってくれてる常蓮さんに限って、これを言ってくることが多いので逃したくない。けど、そもそも規則で教えるわけにはいかない。
「もうちょっと仲良くなってから…」なんて言い訳も、「ねぇ、いつになったら教えてくれるの?」と相手から毎回迫られライブチャット自体が苦しくなってきたりします。

「誠意を持って、相手のデメリットになる事を訴え、きちんと断る」

を実行してください。

人というのは基本的に自分自身の事に1番関心があるという心理があるので、チャットレディがメルアドを教えない事の方がどれだけ相手にとってプラスになるのかを考えてもらってください。
そのためには、まず誠意を持って、相手にチャットレディがプラスな感情を持っている事をアピール。
「一緒にいるとすごく楽しい」「正直もっと仲良くなれたらな」といった、言葉の後に、「でも、サイトの規則で…」と続けます。

多分これだけでは、自分だけは、特別にいいんじゃないの?と思ってしまったりする男性会員もいます。
そこで、嘘でも構わないので、あなたがライブチャットで達成したい夢や目標を相手の方に語って下さい。
チャットレディの収入でお店を持ちたい、学費を稼ぎたい、など前向きな応援したくなるような夢がベストです。
これによって、相手に誠実な面を更にアピールできます。そして相手にあなたを応援してあげなくては、と思わせる事が出来たら大成功です。

「この夢のために、私はもっとチャットレディを頑張りたいんです!」
「だから、メルアドを教えたりしたのがバレて、チャットレディをやめなきゃいけなくなると困るんです…」
と訴えてください。

相手はチャットレディのあなたに好意があるからこそメルアドを聞きたいはずですので、
好きな人ががんばっていたら応援したいし、好きなチャットレディの夢を自分が潰すかもしれないようなリスクは犯したくない、と思うはずです。
つまり、「メルアドを僕が強引に聞いたらこの子に嫌われるかもしれない」と相手の方には、デメリットが発生するわけです。

「もし、教えた事がバレてあなたががサイト追放になったら、絶対いやなんです!」
さらに、あなたの事も大切に考えているんですよアピールを、再度してみてください。

 

ここまで言っても分かってくれない方は、常連さんになってもいい事はひとつもないですから、ハッキリと断ってください。ぜひこのでよい常連さんを増やして、人気を目指してくださいね。

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