普通には気づかないライブチャットの照明向上テクニック

これは、特に在宅でのチャットレディの方に参考にしてもらえたら、と思います。
いつもライブチャットで使用しているWebカメラやスマホで、チャットレディの部屋の様子を映してみた時、なぜだか自分の眼で見たときよりも、暗いくすんだ感じに写っていませんでしょうか?

チャットレディの部屋の照明を交換することで改善することができます。

照明器具がその物体の色の見え方に及ぼす光源の性質を演色性といいますが、これは演色評価数で表され、自然光に近いもの程、演色評価数が高い、良い光と言えます。
演色評価数はRaという単位で現し、100に近い数値ほど高演色ライトとなります。

日常で家庭で使用される電球の数値は以下になります。

白熱電球・ハロゲン球 Ra100
蛍光灯(普通形) Ra60~74
蛍光灯(三波長形) Ra88

表のように、ただスーパーで売っている通常の蛍光灯を使っていては、いくら良いカメラを使っても映りが良くないのがわかるかと思います。
なので、蛍光灯でこの数値が高いものに交換してみましょう。
高演色ライトはRaではなく、演色AAAなどと表記されています。Aの表記が多い照明を選んでください。
少し値段がお高めですが、ライブチャット部屋の照明をすべて高演色ライトに変えてみて下さい。

特に顕著なのは、食べ物の色や人の肌なのでチャットレディの見え方にも劇的な変化が見られますよ。
チャットレディはテレビのように映像写りが重要ですので、照明にもトコトンこだわってみてくださいね。

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