女性に知っていてほしいライブチャットのアダルトについて
一度チャットレディに関心を持って、広告やサイトでライブチャットを調べてみた方は、ご存知だと思いますが、大きく分けてアダルト、ノンアダルトというカテゴリーがあります。
それぞれの特徴をざっくりと説明すると、
アダルトライブチャット
話の流れの中でチャットレディが服を脱いだり、オナニーを見せたりする事がお客様にも女の子にも許可されているライブチャット。
ノンアダルトライブチャット
チャットレディが下着姿を見せたり、オナニーを見せたりすることは禁止。
アダルトな会話はOK。会員さん側が双方向ライブチャットでカメラを使って性器を見せてくる(暗黙の了解になっているようです…)事もアリ。
チャットレディ未経験者の大半は、自分の体やアダルトの部分をさらしたくないといった理由で、ノンアダルトライブチャットを選ぶと思います
が、良く考えてみてほしいのが、ノンアダルトだからと言って、下心のない男性会員はまず居ないということ。
よくあるのが、アダルトな会話はOKということで興奮が止まらないのか、ノンアダルトにも関わらず、ちょっとだけ、はだけてみせてよ、大丈夫バレないよ、画面に映らないとこで触ってみて、みんなやってるよ、などと、禁止事項の要求を繰り返したり、ライブチャットしてきて、会話もそこそこカメラを双方向にして、いきなり性器を露出していて、僕のオナニーを手伝って、と言ってきたり…。
サイトによっては画面をオフする方法が用意されてますが、相手をするチャットレディにはストレスになるでしょう。
こういった男性にストレートに「出来ません」「嫌です」なんて真面目に返しても聞かないので、焦らしたり、はぐらかしてみたり、してみても、結局は思う通りにならないと、無茶な要求をしている自身の事は棚に上げて、暴言を吐いたりもあります。
もちろん、こんな感じだと収入につながるライブチャット接続率もいつまでたっても上がりません。
そして、会話だけのお客様であっても、出会い系サイトのような感覚なのか、そのうち、会いたい、メルアド教えて、となってしまうことが多いようです。そういった事を考えてみると、アダルトの方がノンアダルトよりやりやすいかも、少なくとも報酬的に言えば、アダルトチャットの方がやはり稼げると思います。
ノンアダルトでチャットレディ自身がムダに不満をため込んでしまうよりは、いっそアダルトで男性会員の要求に応えてお互いスッキリした方がより良い
という考え方です。
いくらチャットレディのルックスが良くても、やはり会話力のスキル要求が高い位置にあるので、時間と忍耐を要求されると思います。
なので、安易にアダルトな事は苦手でやりたくないから、ノンアダルトで手軽に稼ぎたい、という考えだと苦労することになるかもしれません。
ですが、女性自身の向き不向きは当然ありますし、会話力も含めて時間をかけて長い目でチャットレディとしてのスキルアップを考えていけるなら、ノンアダルトのチャットレディも悪くはないとは思います。
元風俗の方が、会話のスキルを活かし、でも直接身体を触られないからという理由でチャットレディに転職されるのもうなずけることではないでしょうか。