チャットレディの考え方の基本を上昇企業から読み解いてみる
以前、在宅や携帯ライブチャットのチャットレディの方向けにチャットレディ事務所の考え方やプロデュース術も知っておいて損はないというお話をしました。
なぜなら、現在の多くの女性の方はこと仕事においては、正社員にしろバイトにしろ、指示を受けた事を忠実にこなすといういわゆる、受け身型の仕事に従事されていた方が多く、自らが一定のルールの中で行動を決めそれによって収入を得るといった働き掛け型の経験を積んだ方が少ないと思われるからです。
今回は収入が右肩あがりのある企業のミーティング内容を例に、考え方について触れてみたいと思います。
そこのミーティングでは、売上ではなくて先ず各社員がなりたい自分を目指して、そこに向かうために必要な事を考える、という事をするんだそうです。
その際、ブレーンストーミングという方法が取られます。これにはいくつかの原則があります。
- 「批判をしない」:他人の意見を批判してはいけない
- 「自由奔放」:他に人間に、笑われはしないか、と考えず、思いついた考えを言う。
- 「質より量」:できるだけ多くのアイディアを出してゆく。
- 「連想と結合」:他人の意見で自分が触発、連想を働かる、もしくは他の意見に自分のアイディアを加えて新しい意見を作りだす。
これで、活発に意見を出しあうのですが、
- どうやったらお客様にもっと喜んで貰えるのか?
- どうやったらまたリピートしてくれるのか?
- どうやったら新規のお客様が増えるのか?
- どうやったら夢や目標が持てるのか?
これを各自、考え抜いてゆくのだそうです。そして、原則4を全員から一つづつ、項目について意見を聞くことで、さらに考えに磨きをかけるそうです。
在宅・携帯チャットレディは個人が大半ですので、原則4については難しい部分だとは思いますが、気付いてほしいポイントが2つあります。
1つ目のポイントとなるのは、自分の先に常にお客様が居るという事を忘れていない事です。
チャットレディで当てはめてみると男性会員に対する心構えに該当するでしょうか。
2つ目のポイントとなるのは、否定、ネガティブな考えをしないという事です。
これに関してはこんなお話があります。
成功者は、できる理由を考えて、一般の人は出来ない理由を考える、というビジネス格言があります。
- 成功者と呼ばれる人の共通点は、どうやったら出来るか?、を常に考えている。
- うまくいかない人は、~だから出来ないんだ、と常に考えている。
これをチャットレディに当てはめてみれば、地域や他のチャットレディや所属サイトのせいにしていたとしたら、それでは売り上げが上がるわけない、ということです。
あなたは、一般の人が良いですか?成功者の方がよいですか?どちらがより高収入でしょうか?
稼いでいる、人気がある、チャットレディはあなた以上に成功者の考えを取り入れ、常に勉強しているんです。
でもそれは、ちょっとはじめの考え方が変わるだけのことなんです。