ライブチャットで人気者になる~肩書きを考えるヒント

チャットレディ肩書高収入昨日の続きとなりますが、では、実際にはどうやってチャットレディの肩書きをつけたら良いのかコツをもう少しお伝えします。

人というものは、ずっと同じ仕事――、この場合チャットレディになりますが、をしていると、だんだんと専門的な知識と報酬を得る自分側の都合でモノを考えるようになり、しばしば相手の立場を考えられなくなってしまうことが発生してしまいます。

例えば、女性向け健康食品でよく耳にする「プラセンタエキス3000mg配合」と書いた商品ですが、美容やダイエットに良いと漠然とはわかると思いますが、具体的に何に効くのかわかりますか?というか冷静に考えてみたらそもそも、プラセンタエキスってなんなの?って思いませんか。
「お肌にヒアルロン酸が効く。」もそうですよね。

専門用語や、売り手の立場で考えると、一応の説得で納得はされても、相手にはスッキリしないものになりがちなものなんです。

一度自分のいる立場から離れて考えてみましょう。

チャットレディだったら、チャットレディという立場を一度考えずに――また女性からも離れて、ライブチャットの男性会員の気持ちになってみましょう。

予算・時間・人員など普段、チャットレディの収入がある故の事柄はあえて捨てて、自分がライブチャット会員だったらどうするか、もっとこうだったら楽しいんじゃないか。ってことを考えてみてください。
あなたそう思ったことは、たくさんのお客様が共感してくれる可能性があります。だから、自由に考えてみてくださいね。

例えですが、男性のために女性目線で「こんな時、異性はこう考える」なんてことを教えられたら楽しいかも、と考えてみたのならば。
モテたいと思っている男性へ送る「社内の女性社員との交流術専門家」とかステキですよね。
また同じく「飲み会での女性心理を教えてくれる専門家」というのも男性には喜ばれそうです。

または、あなたのチャットレディのキャラ設定を生かした肩書きでもアリです。たのしく考えてみてくださいね。

2014年10月15日

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